生きる

思っていることは多くあるはずなのに、何か、と問われると上手くまとまらない。

その思いがここ最近ずっと付きまとって私から離れず、前は12時になれば寝ていたのに今はもう午前2時を過ぎている。
そうなるとお腹も空いたりするのだけど、牛乳で我慢する。けどもう2杯目だ。なにを書こう。書きたいことがあるのに。


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そう、今日はなかなか良い一日だった。
いつもと違うカフェに行った後、ふと立ち寄った古い本屋さんで何冊か買った。
木造の傾いた店内は暖房などなく、いすに腰掛けた店主のおじいさんの横にストーブがあるだけ。
寒い、狭い店内の本棚を丁寧に見ていく作業は静かで、手に取った世界にいちいちひき込まれるようだった。


人間国宝の染織家の残した言葉を集めた本が強烈に胸に響く。柔らかにその重さを感じるようなその言葉。
”白のままでは生きられない”
白は何を意味するのだろう。無垢なのか。
人は染められていくものなのだろうか。
思わず手に取る。


店内の方が寒く感じた。長くいたと思う。


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帰り、素敵なチョコレートを見つけた。
冬のチョコレート ー 夜空に散りばめられた星の絵。
スパイス入りだとか。

さっき買った本のようだ。”すべて真夜中の恋人たち”

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人よりも”何倍”になるかを謳った本など今はどうでも良い。
それを”成長”というのか。だとしたら成長などしたくない。I'm moving, not growing.
時空を超えて彷徨っていたいと思う。私は、過去を含めて私なのだ。変わったのではない、常に動き続けているだけ、ひとつの場所に留まりたくないだけ。

unrealisticはfantasyではない。私は現実から逃れたい訳ではない。
心には同じ気持ちを抱き続けていたい。そう思うが、回りには幻想だらけではないか。
みんな、その幻想を追い求めることで生きているのではないか。
買い物をする、見かけをつくり上げる、知識を詰め・吐き出す。ーなぜそれらに躍起になるのか。


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答えなんてあるのだろうか。



”心を熱くして生きなくて、何の人生であろう。”
ー志村ふくみ


私もそんな風に生きたい。

夢のつくりかた

材料

頭の中の雑多な考え

その日記憶に残ったこと

過去の思い出



友情

人間関係

その他の状態

その日聞いた音楽、見たもの




どんな夢ができるかな



おやすみなさい

garden party





忙しい日々を送りつつもお洒落ごころがうずうずするこのごろです。私は寒い季節が好きなので、こうやってひんやりしてくると”あのコートが着れる!”とか”スカーフ巻こうかな”と、いろんな楽しい悩み事が増えるわけです。

寒い日、外にお出かけ、でも空はどんより。。秋も深まるとそんな天気が多くなると、身につけるものも暗くなりがち
私は”garden partyのススメ”を提唱します!

一応私のポリシー(笑)なんです。洋服ってされど洋服なんですよ。つまり身につけるものが違うと歩くだけで気分って変わるんですよ。いつだってgarden partyしてるみたいに、明るくて、ラフで、ハッピーで、でもちょっとおしゃまにしていたいなって。とにかくドレッシーすぎると窮屈で、かといって毎日ジーンズはさすがに無い(気分がアガらない)、どんなときだって肩の力を抜いて自分らしくいつつも、素敵に振る舞えるものを纏いたい

今年は冬でもエスパのウェッジを履こうと思う。パンプス部分がパテントだったり、スエードなら結構合うんだよね。あえてもっこもこなムートンコート着て、厚手のタイツに、ウェッジとか。これ、意外といけるんじゃないか。
だって今、冬でもファーとかベルベットのついたかごバッグってあるし、潜在的に可能性はあるのではなかろうか。


そんでgarden partyのお手本ブランドはまさしくこれだと思う。。。


いつかのluellaの春夏なんだけど、こういうのってモヘアっぽいウールのコートとかだったら冬にも合うと思うんだよね。最近とにかく水色(something blueっていう言葉を聞いた覚えがある)が好きで、どっぷりハマってる。気付いたら水色。気分爽快。




この水色使いもさいこー!from luella....




from charles anastase
なんてイノセントなの。。。まさしくgarden party
ロックマインドが隠れてるところも好き。そのギャップ好きすぎる。





こうやってパステルカラーを秋冬にこそ投入して街を歩けば、世界は春色、心だってあったかくなるはず!
さあ明日は雨、課題は手つかず、などんよりマインドを吹き飛ばすべく、garden partyな洋服を着て明るくならなくちゃ!!



a girl in the atmosphere




地下鉄で見かけた女の人

ベリーショートの黒い髪 黒のタンクトップ 黒いバレエシューズ グレイッシュに染まった爪
鮮やかに広がる白と緑のグラフィカルなフレアスカート そして可愛らしいかごバッグ 耳にはシルバーのラインストーン

シックなんだけど遊び心に溢れていたマダム!

何よりも、そのフレアスカートが地下鉄の風でふわっと広がるのがとっても印象的
地下鉄のホームに降りるたびに向かい風でバサバサ の ボサボサ になっちゃう瞬間だって、スカートが大きく広がると素敵なワンシーンに

いつだってシーンをまとってお洋服を身に着けたいものです。

OMGOMGOMG



どうしようどうしようどうしよう!!!